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電車を撮ろう。

日本国内のJR・私鉄問わず、電車・気動車・客車・機関車・臨時・回送・団体・イベント・貨物・試験列車・廃車体・陸送etc...鉄道に関する写真を不定期アップ


In 09 2012

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【碓氷峠】あの日から15年。【横軽】

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今から15年前の平成9年9月30日。
信越本線の横川〜軽井沢間、通称ヨコカルが廃止された。

あれから早いもので15年。

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山間に響くEF63のブロワー音は、碓氷峠の風物詩で有り、風光明媚な景色故に、ヨコカルはアングルに困る事の無い場所だった。


碓氷第三橋梁上から、新碓氷川橋梁を行くスーパーエクスプレスレインボーの団体列車を撮影する。
小雨の降る中での撮影だったが、そんな天気も、この碓氷では趣のある風景だった。

DSC_6424_20120930112601.jpg
碓氷第三橋梁の橋脚

DSC_6431_20120930112600.jpg
現在の碓氷第三橋梁(めがね橋)から国道18号を見下ろす。



霧の矢ケ崎付近を行く特急あさま。
霧の中を走る列車もまた軽井沢らしくて風情が有る。1997年9月9日撮影 

DSC_6407_20120930112601.jpg
そして現在の矢ケ崎付近。15年の歳月に、廃線跡は草木に覆われ、徐々に自然に還りつつある。
ここをEF63が牽く列車が往来していた日の事が、つい最近のように思えるほど、あの日の風景は今もはっきりと目に焼き付いている。


63.jpg
霧積方面へ続く道路端から、築堤上を行く列車が撮影出来た。
66.7‰の急勾配区間。EF63はゆっくりと、そして慎重に峠を下りて行く。


朝一番に峠を下りて来る電車は、185系を使用した普通電車126M。
撮影は1997年9月10日。この頃になると、日の出の時刻も遅く、木々の影が車両にかかってしまっていた。

DSC_6435_20120930112600.jpg
そして現在の同地点。
10数年ぶりにここへ来たのだが、あまりの変貌ぶりにびっくり!
コンクリートの斜面は草木で覆われてすっかり姿を消してしまい、わずかに見える架線と架線柱で、そこが廃線跡だとわかる程度。

DSC_6434.jpg
振り返って横川方を望む。
同様に草木に覆われており、かつての撮影スポットは、見る影も無くなってしまっている。


EF63の重連単機回送と、あさま22号がすれ違う。
現在の温泉施設「峠の湯」付近での撮影。1997.8.22 


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峠の湯付近で保存というか、放置されているEF63-22。



1996年9月、廃止を1年後に控えたヨコカルの車窓を撮影しに、軽井沢10:52発の電車に乗車。
この頃は、まだ廃止フィーバーも無く、車内も沿線で撮影する人の姿も疎ら。
風光明媚な碓氷峠の車窓を、のんびりと堪能する事が出来ました。

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現在の横川駅前。おぎのやさんは全然変わらないですね(^^)
駅の方は、雰囲気が若干お洒落な感じに変わりました。

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駅前の、ラックレールを使った側溝の蓋も健在でした。

15年前の9月末、年休や非番を組み合わせて一週間の休みをもらった。
そして、27日から10月1日までの5日間を全て、ここ碓氷峠で過ごした。
ヨコカル界隈は、当時、廃止フィーバーで、連日のように、たくさんの人やマスコミ陣で賑わっていた。

カメラを構える場所を探すのにも一苦労。ちょっとでも場所を離れようものなら、あっという間に他の方に場所を取られてしまう。それ故に、三脚は置っぱなし。撮影場所の目の前に車を停めて5日間を過ごした。もちろん、車中泊である。風呂に入るという概念は捨てていた。

メシは、歩いてすぐの場所に峠の釜めしでお馴染みの「おぎのや」が有ったので、連日、そこで釜めしを買って食べていた。おかげで車内は益子焼の陶器がゴロゴロと散乱していた始末である。
そんな遠き日も良い思い出である。

最終列車のあさま37号を見送り、その後、続々と臨回で峠を下りて来たEF63を拍手で迎え、そして明くる日の朝に目が覚めると、前日までの喧噪が嘘の様に静まり返っていた横軽の光景に戸惑った事を、今でもはっきりと覚えている。


【関連記事】
横軽廃止9周年
【動画】さよなら碓氷峠
現在の横川界隈俯瞰
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09 30 ,2012  Edit


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千代田線6000系6127F搬出・陸送

DSC_8028_20120929082523.jpg
6週連続で行われた海外譲渡に伴う千代田線6000系の陸送も大詰めを迎えた9月の最終週。
こんなに頻繁に大量の陸送が行われる事は、夜鉄にとって非常に喜ばしい事なのですが、如何せん現地の露状況が極めて悪い上に、陸送距離が短いのでアングルがマンネリがちになってしまう。

それでも毎回毎回、アングルが被らない様に撮る場所、撮り方を変えて、同じような量産写真にならない様に気をつけた。
この夜のスカイツリーは「雅」のライトアップ。6011の時は「粋」だったので、いつか「雅」と先頭車を絡めて撮ろうと思いつつ、中々そのタイミングが合わないでいた。
ようやく6027で撮れたものの、立ち位置を誤り、しっくり来ない画になってしまった。反省…。


DSC_8086.jpg
6727
搬出直後の台車点検。安定してバルブが出来るのはここぐらいでしょうか?

DSC_8093.jpg
この日は、6027、6927、6827、6727、6627の5両が運ばれた。

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6027
闇夜の中、街灯で一瞬浮かび上がる車両の後ろ姿には妙に哀愁を感じます。

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6627
真っ暗な搬出口から出て来た6627号車。肉眼ではもっともっと暗い場所ですが、1/5秒のスローシャッターで搬出風景を撮影した。
ゆっくりと公道に出てくるトレーラー。
車両に引っ掛からない様に電線を棹で持ち上げる作業員さんが、微動だにせず、その本分を全うする姿がおわかり頂けるでしょうか。

以上5点、2012.9.25撮影。 

DSC_8259.jpg
日付が変わり、9月27日。
9127Fの残り5両(6127、6227、6327、6427、6527)が運ばれた。
暗い直線道路が続く途中のT字路で、ひと際明るい場所が有る。
交差点を照らすライトのおかげで、「急行松戸」幕を表示した6127号車を、宛らスポットライトの様に照らしてくれた瞬間を撮影できた。


DSC_8192.jpg
6227

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6327
そこそこの露が有って、トラクターを含む車体全部を真横から撮れるのはここぐらいか。
しかし、高感度ISO、スローシャッター、流し撮りじゃないと厳しいのは言うまでも無く。

DSC_8277.jpg
とうとう最後の6127号車が埠頭へと搬入されて行く。
そのラストカットは、何度もこの界隈で撮影した友人と一緒に、静かにじっくりと腰を据えて撮影した。

お盆明けから行われた6WEEKS千代田線仕業もひとまず終了。
何より、遠方から陸送作業に携われた皆さま方、大変お疲れさまでございました。
来月は、一転して私が地方遠征することになりそうです。

以上4点、2012.9.27撮影。 


【関連記事】
千代田線6105F搬出・陸送 
千代田線6133F搬出・陸送 
千代田線6134F搬出・陸送その1
千代田線6134F搬出・陸送その2
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千代田線6112F搬出・陸送
千代田線6112F搬出・陸送
千代田線6106F搬出・陸送

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09 29 ,2012  Edit


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千代田線6000系6105F搬出・陸送

DSC_7997.jpg
忙しくも楽しかった陸送写真展が終わり、ほっと息をついたのも束の間、早速、18日と20日に千代田線6105Fが搬出された。
18日はさすがに疲れが抜けず、家でゴロゴロ。同日夜に施行されたN800は車体に魅力が感じられなかったので一度も出撃せず。
結局、この週は20日に施行された6105Fの後半を撮りに出掛けたのみでした。

DSC_7907.jpg
搬出の待ち時間に葛西の大観覧車など。

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搬出開始。

DSC_7974.jpg

入念にトレーラーの高さを測る。

DSC_7981.jpg 

DSC_7986.jpg

いざ、出発!

DSC_8007.jpg
安定の交差点停車バルブは、露光時間を長くしてオーバー気味に撮った方が車体が映えますよね。

2012.9.20 東京メトロ千代田線6000系6105F 

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09 28 ,2012  Edit


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Category: 陸送 > 【陸送】地下鉄車両   Tags: 陸送  千代田線  

千代田線6000系6133F搬出・陸送

DSC_7849.jpg
9月11日と13日の夜、東京メトロ千代田線6000系6133Fが搬出・陸送されました。
方向幕はレアな「湯島」を表示。

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6533 

DSC_7813.jpg
6333 

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6533 

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6233 

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6133 

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写真展開催直前の準備で忙しい最中、時間を割いて出展仲間と出撃した13日の夜。
下町・湯島表示の千代田線を撮りたくて、無理をして西荻から新木場まで繰り出しました。
若洲のこの交差点も、ゲートブリッジの開通以降交通量がどっと増して撮影が難しくなってしまいました。

2012.9.13 東京メトロ千代田線6000系6133F 

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09 27 ,2012  Edit


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千代田線6134F搬出・陸送 その2

DSC_7303.jpg
東京ゲートブリッジ×LANDING 
電車搬出までの暇つぶしに、500円(P代)を払って若洲の公園へ。
心地よい潮風を受けながら、HNDにアプローチする747の光跡とブリッジを絡めてバルブを。


DSC_7496.jpg
6834 

DSC_7429.jpg
6834 

DSC_7469.jpg
6834 
電線を持ち上げてカツカツ通過。

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若洲付近を通過する6634号車。
工事現場の警備員さんも、毎夜お馴染みネコの餌やりおばさんも思わず手を止めて、道路を走る千代田線を見つめている。

DSC_7351.jpg
6034 

2012.9.4 東京メトロ千代田線6134F 

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09 22 ,2012  Edit


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Category: 陸送 > 【陸送】地下鉄車両   Tags: ---

千代田線6134F搬出・陸送

DSC_7270.jpg
準急本厚木行きの幕を表示した6034号車がトレーラーに載せられ、夜の搬出に備えて留置される。(公道から撮影)


DSC_7324.jpg


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2012.9.4 6134F  新木場、若洲付近にて。

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09 18 ,2012  Edit


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Category: 陸送 > 【陸送】JR車両   Tags: ---

【盛アオ】24系寝台車陸送その2【日本海】

DSC_7579.jpg
21:00 郡山車両センター搬出。週末の夜、ちびっ子たちの目は釘付け。

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福島県郡山市内 

DSC_7647.jpg

DSC_7668.jpg
AM0:00 R4 栃木県大田原市(上2枚とも) 

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AM5:00 R16 千葉県市原市内
ひと晩での陸送追跡8時間耐久レースは自己最長記録。
さすがにこの朝は死んだ…

2012.9.9撮影 

【関連記事】
【盛アオ】24系寝台車陸送【日本海】



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09 18 ,2012  Edit


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Category: お知らせ   Tags: ---

写真展無事に終了。ありがとうございました。

DSC_3835_20120715104529.jpg
陸送写真展最終日、今日もたくさんの方々にご来場いただきまして大盛況のうちに終了を迎える事が出来ました。
今日は事情により夕方から少しだけ顔を出させて頂いたのですが、あまりのご来場者の多さにびっくりしました。
G1編成の浜工搬入の際に(勝手に)モデルにさせていただいた方が、はるばる静岡より足を運んで頂いたと、対応した仲間よりお話を伺いました。ご挨拶と、撮らせていただいたお礼も出来なくて本当に申し訳なく思っております。またG3編成の時にお邪魔させて頂きたいと思いますので、D700使いのおじさんを見かけましたらお声でも掛けて下されば光栄です。

わずか3日間の開催でしたが、非常にたくさんの方々にご来場頂きました。
その中には遠く関西・中京圏からお越し頂いた方、以前一緒に仕事をした懐かしい面々や今の職場の仲間、わたしのブログをご覧頂いている方や、陸送のお仕事に携われている方、昔、C56の陸送をされたという凄いお方…。
この3日間の出来事全て、これからの撮影活動の励みにさせて頂きたいと思います。


ご来場頂いたすべての皆さんに、心から感謝、感謝、感謝させていただきます!ありがとうござました!!!


そして連日連夜、写真展の準備、運営、撤収に汗水流したshin-tan5736氏、ハチロク氏、manabu〜氏、n-i9375m氏、大変お疲れさまでした。凄い疲れたけれど楽しませて頂きました!また企画したいですね(^^)
ではまた夜の撮影地でお会いしましょう〜。



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09 17 ,2012  Edit


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Category: 貨物・臨海鉄道   Tags: ---

仙台臨海鉄道、全線で運転再開

DSC_6840_20120902132052.jpg
E5系U18編成の陸送撮影を前に、日中は仙台臨海鉄道を撮影した。
土曜日なので、ウヤかなあと思っていたら、夕方になってSD55-103が動き出した。
大震災前に撮影した仙台港駅のアングルで、入換え風景を。

DSC_6820_20120902132052.jpg

DSC_6562.jpg
仙台埠頭駅にはレールが積まれたチキが数量止まって居ました。
ここも、震災前とほぼ変わらない光景に。

DSC_6817.jpg

DSC_6822.jpg
9月7日、仙台臨海鉄道の仙台港駅と仙台北港駅間の運行が再開され、およそ1年半ぶりにJX日鉱日石エネルギー仙台製油所からの貨物輸送が開始された。これにより、仙台臨海鉄道では全線での運行が再開されたことになる。

あの震災直後の光景からは想像も出来ない、日常のあたりまえの光景が目の前にあった。
復興に携わった方々の並々ならぬ努力と苦労が、この全線運行再開という日を実現させたのは言うまでも無い。

DSC_6816.jpg
まだ所々に震災の爪痕が見られますが、仙台港界隈では着々と復旧作業が進められております。

DSC_6859.jpg
陸前山王〜仙台港 
コキを連ねた貨物列車が陸前山王駅へ。
その20分後、SD55-103が単機で戻ってきました。

仙台臨海鉄道では全線運転再開を記念して、明日12日に仙台港駅構内で記念式典が行われる模様です。


2012.8.25 特記以外は仙台臨海鉄道仙台港駅で撮影 

【関連記事】
よみがえれ!仙台臨海鉄道103号
もうすぐ復活!仙台臨海鉄道 
仙台埠頭 
仙台港の被害 

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09 11 ,2012  Edit


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Category: 【陸送】JR車両   Tags: ---

【盛アオ】24系寝台車陸送【日本海】

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09 10 ,2012  Edit


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JR只見線キハ40陸送その2

DSC_7165.jpg
前:キハ40-562、後:キハ40-2022 

蒲生を出てからおよそ3時間。
峠を越えた車両群は、小休止のためここで暫し停車。
たまたまコンビニに買い物に来られていた地元の方がキハを見つけるや否や、どなたかに電話をして興奮気味に話されていた。

「いまセブンの前に只見の列車が止まってるよ!あの閉じ込められていた奴じゃない!?」

電話のお相手は夜中の突然の電話に、恐らく何の事だか理解出来ていなかったのでは無いかな(^^)
…でも、それだけこの只見線が地元の方々に愛され、支えられ、再び列車が走る日が来る事を多くの皆さんが願っているのだなあと、関心度の高さを実感いたしました。



DSC_7170のコピー
キハ40-562 
「元気です!南会津」の幟とともに。
ちょうどこの写真を撮っていたら、私の背後の家の窓がガラッと開いて、電話をしながら住民の方が停車中のキハを見ていた。あれ?もしかして先ほどの方の電話のお相手?



DSC_7180_20120905075404.jpg
キハ40-2022 
会津の夜は都会のような蒸し暑さなど無く、心地よい夜風に吹かれながらシャッターを切ることができました。
対面の商店もまた味わいが有ります。

DSC_7173_20120906190716.jpg
キハ40-2022 

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JRキハ陸送は7月の北海道札沼線キハ以来ですが、キハ40は初めてでした。

方向幕は前後とも会津若松を表示。
滅多に無い形式の陸送、しかもキハ40は両運転台車。前から撮っても後から撮っても画になります。

今度会う時は、只見線の線路で!


2012.8.30 南会津町内



【関連記事】
JR只見線キハ40陸送その1
峠のトンネル

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09 06 ,2012  Edit


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JR只見線キハ40陸送

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2012.8.30 福島県白河市内 
昨年(平成23年)、新潟県と福島県を襲った集中豪雨による大水害により、只見線は橋梁・路盤の流失など、甚大な被害が発生。
以後、
1年以上もの間、不通区間の会津蒲生〜会津塩沢間に取り残されていたキハ40-562+2022の編成が、先日、留置されていた会津蒲生付近のスノーシェッド内から引き出されて、8月29日にトレーラーへ積載、同日夜に現地から搬出されました。


DSC_7209_20120905075441.jpg
2012.8.30 福島県南会津町内 
深夜の會津の町を運ばれるキハ40。これも只見線全線復旧へ向かっての大きな一歩なのでしょうか。

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2012.8.29 福島県只見町内 
只見町内では、車両搬出の噂を知った多くの人々が沿道でキハ40を見送っていました。
「今度只見に帰って来る時は線路で…」という町民の願いを受けて、2両のキハ40は只見の町を後にして行きました。

DSC_7149.jpg
2012.8.29 福島県南会津町内 
いくつもの山を越え、トンネルを抜け、キハ40が陸送される。

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2012.8.30 福島県郡山市内 
会津蒲生を出発しておよそ6時間、野を越え山を越えて2両のキハ40は無事に郡山に到着。
陸送に携われた皆さま、大変お疲れさまでございました。

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09 05 ,2012  Edit


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峠のトンネル

福島県のとある山の中にある峠のトンネルなんですが、このトンネル、まっすぐ一直線の道が2キロほど続いているんですよ。
で、そのトンネルのちょうど真ん中あたりにポコンと横に凹んだ場所が有りまして、乗用車が4台くらい入れるほどのスペースが空いているんです。何の目的で作られたか定かではないんですが、その場所を利用して、どうやらUターンをするためのスペースらしいんですよね。冬になると雪深い地域ですから、雪道で峠を通行出来ない時だとかに利用するんでしょうか?あるいは、他になにかUターンをしなければならないような事でも、このトンネルで起きたりするのでしょうか?

私、何気なくそこのスペースに入ってみたんです。HV車なんで、アイドリング音は全然しないんですよ。深夜の峠のトンネルですから、シーンとしている。唯一聞こえるとすれば、湧き水の音でしょうか。壁から染み出た湧き水が側溝を流れていて、その流れる水の音がサ〜と聞こえるぐらい静かなんです。静かなのは良いことなんですが、静けさも度を越すと、ちょっと不気味に感じたりするんですよね。トンネルの壁から何か、手でも出てきそうな、あるいはトンネルの向こうから変なのが歩いてきそうな、夜の峠のトンネルっていうのは、そんな何とも言えない雰囲気が有るんですよ。

「あ〜、早く出よう」と思い、アクセルを踏もうとした瞬間、いきなり「ウォ〜〜〜〜〜」っていう、地の底から響いて来るような低いうめき声のようなものが、トンネルの入口の方から聞こえて来たんですよ。間違い無く自分の車のアイドリング音とかじゃ無い。しかも、徐々にそのうめき声は近づいて来る。だけど、今居る自分の場所はトンネルから窪んだ場所なので、その音の正体が見えない。気になったもんですから、車から降りて恐る恐る音のする方向を覗いて見たんですよ。その瞬間、ウッ!と身体が凍り付きまして…。
真っ白い閃光とともに青白い人魂のような物が2つ、3つ、こちらに向かって飛んで来るのが見えたんです。

「ウォ〜〜〜〜〜」
っていう音が次第に大きくなってくる。こうなったらヤケクソですよ。絶対正体を突き止めてやろうと、たまたま持っていたカメラを手に持って、青白い光の方に向けて必死にシャッターを切ってやったんです。すると、写っていたのは列車だったんです。それもキハ40ですよ…。ここ、標高1200メートルを越える山ん中ですよ。そんな線路も通ってないような所を列車が走って来る訳が無い…。

一体、あれはどこからやって来て、何のために現れたんでしょうか?もう、何が何だかわからなくなりまして、それから先の事は、一切、覚えていないんです…。




DSC_7135.jpg
2012.8.29 JR只見線 キハ40-562 

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09 04 ,2012  Edit


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東北新幹線E5系U18編成1&2号車陸送

DSC_6923_20120901162330.jpg
深夜、U18の1号車が埠頭を出発する。
埠頭内を照らす照明に、流麗な車体のシルエットを浮かび上がらせて、じわりとその巨体を表したE5系。
U17の時とは違う埠頭からの出発だったので、違う画を狙ってみた。

いきなり、タイトな右折に差し掛かる。
トラクターから照射されるライトに、はやぶさのマークが良いアクセントに写ってくれた。

まだ仙台港では震災による復旧工事が各所で行われており、今後も違う画を見せてくれるだろう。




DSC_6994.jpg

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しばらく進むと、台車点検のために暫し停車。
なかなかじっくりと撮れる場面が少ない仙台の陸送。ここぞとばかりにシャッターを押させて頂きました。

DSC_7021_20120901213116.jpg
歩道橋から1号車&2号車を撮影する。
これまでにも何度か撮影している場所だが、毎回、同じような写真にならないように気をつけながら、アングルを考える。

DSC_7065.jpg
そして庫へ搬入。今回は陸揚げ埠頭や仙台港内の道路工事のため、いつもと若干違うルートを通ったためか、少し遅めの到着となった。

ここもお馴染みのアングル。
今回は趣向を変えて、長時間露光で庫に収まるまでの光跡を表してみた。
U18の陸送では、1号車2号車が週末の施行となってくれたので、今回も貴重なシーンを拝見、撮影させて頂く事が出来ました。
また今回は、いつもよりもギャラリーの方が多く、関東地方からはるばるカップルで見学に来られている方や、奥さんを拝み倒して家を抜け出して来られた旦那さま、仕事を終えてはやぶさで駆けつけた方などで賑わっておりました。

何よりも作業に携われた皆さんの苦労を労うとともに、今回も別の意味で暑い夏の夜を体感出来た事に、改めて感謝させて頂きたいと思います。
まだ今後も増備が続けられるE5系ですが、休みが合えば、またお邪魔にならないように撮影させて頂きたいと思います。

追伸、自宅に戻り熱を計ったら38度もあり、びっくりしてしまいました。



2012.8.26 JR東日本E5系U18編成1&2号車 

【関連記事】
E5系U17編成、復興の夜の街を行く。

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09 03 ,2012  Edit


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埠頭で搬出を待つE5系U18編成

DSC_6885.jpg
日中、しらかし台に住む同期の友人と久しぶりに会い、震災の苦労などを聞かせて頂いた。
愛車は津波で失ってしまったそうだが、命が助かっただけでも本当に良かった。
前回会ったのはE3系陸送で仙台を訪れた時。

夜になり友人と別れたあと、ひとり、夜の仙台港へと向かった。



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未明の搬出に向けて、トレーラに載せられた1号車と2号車。

DSC_6904.jpg
3号車から6号車までは、翌日以降の搬出のため、仮置きされておりました。

金曜日の夜に仙台入りして車中泊。気がつけば、24時間テレビに合わせるように、自分自身も24時間ほど起きっぱなしであった。そんな無理が祟ってか、何だか身体がだるい。関節が痛い。寒気がする。帰りたい…。

2012.8.25 仙台港 

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09 02 ,2012  Edit


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新幹線E5系U18編成、仙台港で陸揚げ

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8月25日。仙台港では、朝からE5系U18編成1号車から6号車の陸揚げ作業が行われていた。
まず最初に、運搬船からクレーンで引き揚げられたのは1号車。

前回のU17編成に引き続き、今回も有り難い事に先頭車の搬出が週末に行われる事となりました。


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船から陸揚げされた1号車と2号車はトレーラーに載せられて、深夜の搬出に備えられます。
労災防止のためとは言え、ヘルメットに長袖での作業は、真夏の炎天下に、さぞ堪えることだろうとお察しいたします。

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トレーラーに積載された1号車が、ゆっくりと埠頭を移動して深夜まで待機となる。
ちなみに今回陸揚げされた埠頭は、前回U17編成の時とは異なり、関係者以外の者の立ち入りが制限されている場所でした。E5系の陸揚げ作業は、今のところ、この岸壁が一番多いのでしょうか。

最近までこの区域内の外周には資材などが置かれていたりして、こんな風に見通しがあまり良く無かったのですが、今回訪れた際はそれらが撤去されており、敷地外の道路から作業風景を見る事が出来る状態になっておりました。
ただ、見ていると稀に留置されている車両に目前まで近づいて写真を撮られたり、ナデナデされたりする方が居たりして、その度に警備されている方が…。お疲れさまです。。。


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ちょうど2号車の陸揚げ作業中に、苫小牧からやって来た「フェリーきたかみ」が、その後ろを通過して行きました。
さすがに大型フェリーと比較すると、新幹線も小さく見えます。

フェリーの甲板では、着岸の準備のため待機する船員の姿や、長い船旅の余韻にひたる乗客の姿も見え、その視線は、埠頭で行われている陸揚げ風景の方に向けられておりました。


2012.8.25 JR東日本E5系U18編成1〜6号車 

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テーマ : ある日の風景や景色    ジャンル : 写真

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09 01 ,2012  Edit


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