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電車を撮ろう。

日本国内のJR・私鉄問わず、電車・気動車・客車・機関車・臨時・回送・団体・イベント・貨物・試験列車・廃車体・陸送etc...鉄道に関する写真を不定期アップ


"お知らせ" posts

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ブログ開設10周年

気がつけば10年の節目を迎えた、不肖のブログ「電車を撮ろう。」。
最近では殆ど陸送に特化した記事構成となっておりますが、それを撮り始めた頃は苦労の連続でした。

今でこそ、ネットの普及で情報は容易に取得でき、撮影もデジタル技術の向上で簡単に撮れるようになりました。
銀塩時代、夜の走行風景を撮るならISO1600のフィルムを装填して絞り解放、1/15秒でもブレブレの写真が関の山。
光源ごとに色温度変換フィルターを変えて、点検停車や赤信号での停車を狙ってはバルブ撮影をしていたものでした。

当時の陸送ソースと言えば、ダイヤ情報の甲種記事や新聞に掲載される車両の譲渡や保存記事など。
99年、都営三田線で走っていた6000形が引退し、海外に譲渡されるという記事を読み、当時、相互乗り入れをしていない単独路線の三田線からどうやって車両を搬出するのだろう?という疑問から、本格的に陸送撮影がスタートしたのでした。
1のコピー 
2000.1.21 都営三田線6000形6201
1/4秒 f2.8   70-200mm   ISO800

この当時、サザンの「TSUNAMI」がリリース直後で、それを繰り返し聞きながら追っかけていた。
1 1のコピー
2000.5.19 都営三田線6000形6271(インドネシア譲渡)

しかし、搬出場所もルートも全くの手探り。
例えば「東急車輌(現 J-TREC)から新幹線が搬出される」って聞いて、逗子まで行っても、東急車輛の場所さえわからない…。
カーナビ?…そんなもん貧乏人には買えない時代ですわ。
逗子市内の交番で場所を聞いたら、植木等似の警官が出て来て無愛想に「東急車輌は文庫!」と教えて頂き、コンビニで買った神奈川県の1枚ものの地図を広げ、それを見ながら漸く正門前に到着。

搬出時間もルートもわからず、取り敢えず予想ルート上に車を止めて待っていたら寝落ちしてしまい、目覚めたら既に先頭車は通過、中間車から慌てて追いかけた事も良い思い出。

長津田から東急の譲渡車両を出すと聞いて長津田へ駆けつけても、陸送の気配すら感じられず途方に暮れていたら、全然違う場所から搬出されていたり…。
実は、長津田って言うから長津田電車区に行ってたんですわ。ところが実際は長津田車両工場から出していたんですよね。今でこそ当たり前の話ですが、昔はそんな事は露知らず。恥ずかしい失敗ばかりでした。



このブログを始めて10年の中でも、懲りもせず数々の失敗を積み重ねてきた。
2011年5月末に三陸鉄道北リアス線の車両が、震災で車両不足の南リアス線へ陸送されると知り、急遽、車を岩手県に向けて走らせた。翌日からはタイミングよく5連休。じっくり三鉄の陸送が楽しめるはずでした。

外環道から東北道へと入り、浦和料金所を通過。
「岩手まであと650キロじゃあ〜!」と、俄然、テンションも上がってくる。
ところが、その直後に車の水温計が点滅していることに気づき、なんだなんだ!?と言う間に、車のフロントから白煙が沸き出てきた。

こりゃまずいってことで慌てて蓮田SAに駆け込み、ガソリンスタンドにSOSを要請するも、うちじゃ何も出来ないよと冷たくあしらわれ、保険会社のロードサービスで救助要請。

なんと、陸送を撮りに行くはずが、自分の車が陸送されてしまうという想定外の事態になってしまったのでした…。
その後、ロードサービスの方に久喜駅まで送ってもらい、機材一式を担いで電車に乗り込むも、諦めきれないその帰宅途上で、別の手段を画策していたら、東京駅から盛岡駅行きの夜行バスが有ることに気づき、そのまま東京駅へ。

翌朝、盛岡駅前でレンタカーを借りて2時間かけて宮古へ行ってみると、何故かクレーン車のみ到着していて車両本体の姿はなし。
重機のオペレーターの方に話を聞いてみると、なんと警察の通行許可が下りなくて宮古まで陸送することが出来ず、途中の道の駅で足止めを食らっているらしい。

実は、この日の午後から自分は会社の同僚と鹿児島へ旅行に行く予定だった。
夕方には羽田空港に着いていなければならず、宮古滞在30分で写真は1枚も撮らず再び盛岡駅へ。
昼前の新幹線で東京へ戻り、友人と合流したのち、鹿児島へ旅立ったのでした。。。



そんな失敗を重ねながらも、同じ被写体を追いかける仲間たち、そして業者の皆さまに支えられながら何とか10年目を迎える事ができました。
数年前には、旧知の撮影仲間からのお誘いで、畏れ多くも陸送写真展の末席を汚させて頂きました。

これからも沢山の失敗を積み重ね、しかし、もう年なので身体を労りながらも、駄作を世に送り続けて参りたいと思っております。
明日からも、電車を撮ろう。をよろしくお願いいたします。

2016年7月1日
電車を撮ろう。管理人




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07 01 ,2016  Edit


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2015年1月1日

BI1V5918.jpg
2014.1.20 根室本線 厚岸〜糸魚沢 

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01 01 ,2015  Edit


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平成二十六年 元旦

DSC_3821.jpg
E5系U22編成グランクラス

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01 01 ,2014  Edit


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「新幹線を運ぶ。〜東北編〜」写真展初日

写真のコピー

新幹線の陸送をテーマにした写真展の東北編を、有志5人で昨日(8月16日)から開催させていただいております。
ご来場いただきました皆さま、お暑い中、大変有り難うございました。

初日である昨日は、私もギャラリーに顔を出しまして、遠くは宮城県からお越しいただいた方とお話しをさせて頂きました。
今回のテーマ「東北編」では、昨年のN700系に変わって、東北を走る(走っていた)新幹線車両の陸送風景の写真をメインに展示させていただいておりますが、一角に、新幹線車両の陸揚げに使用される仙台港にスポットを当てたコーナーを設け、被災前と被災後の仙台港の様子を写したものを展示させていただいております。
宮城県から来られた方も、ご多分に漏れず大変な被害にあわれたとのこと、震災直後の仙台港界隈の様子についてお話しを伺い、改めて被害の大きさを実感いたしました。

震災後、しばし岸壁の復旧作業によって陸揚げが行われない期間がございましたが、2011年7月から陸揚げ&陸送作業が再開されると、ほぼ毎月のようにE5系、E6系が仙台港から車両基地まで運ばれるようになりました。
毎回撮影に行くことはさすがに叶いませんが、震災後、仙台港へ足を運ぶ度に、少しづつですが、復興していく様子を目にしてまいりました。
これからも増備がつづくE5系、E6系、そして新形式のE7系と、今後も仙台港に通うことが有るかと思いますが、陸送だけでなく、同時に仙台の復興をも記録して行きたいと思います。



陸送写真展、最終日の明日は、12時から17時までの開場となっております。
明日は終日私も在廊させて頂く予定です。
暑くなるとの予報ですが、皆さまのご来場、お待ちしております。

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08 17 ,2013  Edit


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近況

八重山2012_108
気がついてみれば、11月は新潟のキハ261陸送しか撮っていなかった。。。
巷では「夜も寝ずに写真ばかり撮っていて、あいつ、遂に身体を壊したんじゃないのか…」という噂が流れている様ですが、真相は南の島でダイビング&シュノーケリングに明け暮れておりました。

八重山2012_085
4年ぶりの八重山。
石垣をベースに、波照間、西表、竹富、小浜に黒島と、連日の離島めぐり、そして泡盛三昧。

八重山2012_104
鉄分を忘れて、南の海で久しぶりの塩分+アルコール分補給。
存分にリフレッシュをしたところで、12月はなんだか忙しくなりそうな予感がします。
ではでは、ひとまずご挨拶まで。

平成24年12月1日

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12 01 ,2012  Edit


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